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Lip Service

Lip Service

木山澤宏介

作品概要

マスクによって人の表情がわかりにくくなり、コミュニケーションの質が低下している現状に対し、マスクをコミュニケーション増幅装置とする。親密な人とのコミュニケーション、接客、講義を聞いている時、会議中など、誰がどんな表情で聞いているのかわかることでマスクをしていても、むしろマスクをしている方がその人の思いが伝わる社会へ。

課題着眼点

口をそのまま見せることで表情を示すことも可能だが、見たいのはその人の口ではなく、表情。デフォルメした口の形で表情を示すことで、わかりやすく、柔らかく表情を伝えることができるようになる。様々なマスクに対応するために、マスクの表面に貼り付けるデバイスであり、その裏面には口の形状をスキャンするセンサー、表面にはLEDが並んでいて表情を表示できる。個々人によって表情と口の動き方は違うので、センシング感度は人によって調整する。